映画『プラチナデータ』、少し期待はずれでした・・・(*´ρ`*) [映画・ドラマ]
昨日、映画『プラチナデータ』(一昨日3月16日公開)を映画館で観てきました
昨年の確か今頃(もう少し前かな?)、書店で、東野圭吾さんの単行本『プラチナデータ』の
帯に、「映画化決定」(←二宮和也さんと豊川悦司さんのダブル主演で)と書かれています
のを見ましたときから、公開をとても楽しみにしていたのですが(←東野圭吾さん原作の
2008年の映画『容疑者Xの献身』は、とても面白かったですし)・・・、感想を一言で
申し上げますと、・・・少し期待はずれでした
映像技術とか撮影技法とか専門的なことは全くわかりませんが、ストーリーには、特に
斬新さは感じられませんでした(*´ρ`*)
映画のラストで語られる文言につきましても、もし自宅で録画して観ましたなら、控えて
おくかもしれませんが、今や、「遺伝と環境によります宿命」を背負っております私にとり
ましては、それほど印象に残るものではありませんでした。
ストーリー、これからご覧になられる方もいらっしゃると思いますので、詳しいことは
書きませんが、私が、1月の末から2月の初めにかけまして観ました2年前の連続ドラマ
『外交官 黒田康作』(2月1日のブログ、2月9日のブログ)と比べましても、結構容易に、
真犯人の予想がつきました
・・・だって、ドラマや映画は、登場人物の誰かに答えがあるのですから、今回は、怪しい
人はもはやその人しかいませんでしたもんヽ( ´ー`)ノ
でも、二宮和也さんは素敵でした(*^-^*)
公式サイトで、天才科学者・神楽龍平としての二宮君を初めて拝見しましたときは、
「うわっ、カッコいい」とそのクールな表情に驚きましたが、映画を観ますと、
「リュウとしての、ソフトな二宮君のほうが、より一層私は好きやなぁ~」と思い
ましたo(^-^)o
柔らかく優しい雰囲気のリュウ君を演じられる二宮君に、より魅かれました
先程、映画のラストで語られる文言は、私にとりましてはそれほど印象的なもの
ではなかったと書きましたが、ラストの二宮君の表情は、素晴らしかったです
もちろん、クールで理論派の神楽龍平さんを演じられる二宮君もかっこよかったですよ
いずれの役にしましても、嵐のメンバーとしてバラエティ番組の収録もなされながら、
映画の撮影もこなしていかれる二宮君って、すごいなぁ~と、映画を鑑賞しながら、
あらためて思いました(^^;
これからも、俳優としての二宮君を観続けていかせていただきたいと思います
嵐のメンバーとして、歌って踊られる二宮君も好きなのですけどね
昨日、映画を観まして、二宮君のラジオも気になりまして、初めて、bayfm78
「BAY STORM」を録音しました(*´∇`*)
まだ聴いていませんが、これから、土曜日の「堂本 剛とFashion & Music Book」
に加えまして、毎週聴くことになるかも・・・(*^-^)
2年前の連続ドラマ『外交官 黒田康作』を観ていますv(^-^) [映画・ドラマ]
2年前の2011年1月~3月に放送されました連続ドラマ『外交官 黒田康作』を、
日曜日から観ています
このドラマが放送されました当時、初回の2時間スペシャルが放送されましたことに
気付かなくて、次の週に新聞のテレビ欄を見て初めて、映画『アマルフィ 女神の報酬』
(2009年)の主人公、外交官の黒田康作(織田裕二さん)を主人公にしたドラマが放送
されていますことを知りました。
映画『アマルフィ 女神の報酬』は、公開当時映画館で観まして、とても面白かった
ですし、また、以前書きましたが、大学生の頃は、織田裕二さんのことを堂本剛さん
と同じくらい好きでしたぐらいですし、今でも好きな俳優さんですので、第2話の放送を
観たのですが、ストーリーが全くわからず、ちんぷんかんぷんでしたので、諦めて、
その後は観ませんでした。
それが、昨年の9月に、CSの日本映画専門チャンネルでまとめて放送されましたので、
録画していたのです
1月27日(日)に初回の2時間スペシャル、29日(火)に第2話、30日(水)に第3話と
第4話、そして昨日31日(木)に第5話を観ました(全10話)
このドラマの織田裕二さん、『踊る大捜査線』シリーズの青島刑事とはまた違って、
クールでかっこいいです
それから、このドラマを観ていて思ったのですが、織田裕二さんって、顔の表情が
豊かで、微妙な心情の変化を顔でうまく表現されますね
外国語を自在に話される姿も、また素敵
パートナー役の柴咲コウさんも、綺麗でキリッとされた方だと思うのですが、
正反対といえるような、パッとしない刑事の役を、見事に演じきられていますよね~
私が初めて、柴咲コウさんを拝見しましたのは、映画『バトル・ロワイヤル』(2000年)
でしたが、その映画とは、まるで別人のよう(^^)
ストーリーも、「初回を観ていなかったら、そりゃ第2話を観ても、訳わからんわ(^^;」と
思いましたが、でも、初回を観ましたら、第2話以降、とても面白いです
どんどん複雑になってきまして、外務副大臣の秘書官や、第5話では、佃署の刑事課長
まで何だか怪しくなってきて、今後の展開が楽しみです
(もう手元にすべてあるのですが、大体1日1話ずつ楽しんでいます(*^-^))
・・・最終話で、霜村さん、自殺するのかなぁ~
ところで、話は変わりますが、一昨日、昨年2012年の国内映画の興行収入第1位が
『BRAVE HEARTS 海猿』でしたことを知りました。(←遅っ!(^^;)
「映画ランキング ドットコム」によりますと、
第1位 『BRAVE HEARTS 海猿』 71.6億円
第2位 『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』 59.2億円
第3位 『テルマエ・ロマエ』 58.1億円
だそうです。
2010年に、『海猿』が、『踊る大捜査線』を上回りましたときは、「あ~、そうかもなぁ~。」
と思いましたが、今回は、私は、『踊る大捜査線』を2回観に行きましたぐらい気に入り
ましたので、意外でした
『ALWAYS 三丁目の夕日'64』は、34.0億円で、10位らしいですね
これも低くてちょっと意外
『テルマエ・ロマエ』は、少し気になったのですが、観に行かなかったのですよね
6月に気分転換にお出かけしましたとき、「観ようかなぁ~。」と思ったのですが、
「天気もいいし、外の空気吸っていよう」と思って、観なかったのですよね・・・。
また、機会があれば(テレビで放送されて、それに気付けば、かな?)、観ようと思います
二宮君、10代の頃から魅力的な演技をされていたのですねo(^^)o [映画・ドラマ]
少し前(堂本剛さんの「平安神宮公演2012」よりも前)に、嵐の二宮和也君が
主演の映画『青の炎』(2003年・蜷川幸雄監督)のDVDをレンタルしてきまして、
観ました
私が二宮君の存在を知りましたのは、前にも一度書きましたが、連続ドラマ
『優しい時間』の再放送を、2006年に観たときですし(2011年12月20日のブログ:
「純粋に魅かれた 」)、 つい最近まで、その映画のタイトルさえ知らなかったのですが、
最近たまたま、二宮君が19歳のときの作品として『青の炎』という映画があることを
知りまして、とても観たくなったのです
映画のストーリーは、二宮君演じる高校2年生(17歳)の主人公が、家族(母と妹)を
守るために、突然家にやってきて居座り続けていました元義父を殺すという完全犯罪を
試みまして、警察は病死と判断し、成功したかに思われましたが、高校の同級生に後を
つけられていまして、ゆすられたため、その同級生に自分のバイト先のコンビニに強盗に
来るようにもちかけ、そして、事故死に見せかけて殺してしまう、というものでした
東儀秀樹さんの音楽をバックに演じられる二宮君の姿はとても切なくて、それでも、
10年近く前の作品なのに、全然未熟さは感じられなくて、今と同様、表情や感情表現
がとても豊富で、やっぱりとても惹きつけられる演技でした
ストーリーは続きまして、結局、主人公(二宮君)は、二人の死について警察に疑念を
持たれます。
すると、「明日話します。」と言ってその日は釈放してもらい、翌日、彼女(松浦亜弥さん)に、
「自分が逮捕されると、世間は大騒ぎし、母や妹が大変な目に遭う。」と話した後、
大好きなロードレーサーに乗ったまま、前から走ってくるダンプカーに衝突していきまして、
映画は終わります
「何だか後味の悪い結末やなあ~」と思いましたが、DVDを鑑賞しました2日後ぐらいに、
「私が主人公の立場だったとしても、そうするかな・・・」と思いました。
さて、来年は、堂本剛さんのニューアルバムも、もちろんとても楽しみですが、
来春公開予定の二宮和也君主演の映画『プラチナデータ』も楽しみです
公式サイトはこちら → http://www.platinadata.jp/
公式サイトで、大友啓史監督が、二宮君について、「しなやかな演技と独特の感性」と
表現されていますね
初めてサイトを見ましたとき、「そうそう、私が言いたいのもそういうこと」と思いました。
先日、書店で、原作本が文庫化されているのを見つけました
→ プラチナデータ (幻冬舎文庫)
原作は読まずに映画を観ようと思いますが、その本の隣に、一昨年の10月~12月に
二宮君主演で放送されまして、毎週楽しんで観ていましたし、今もDVDレコーダーの
ハードディスクに残しています連続ドラマ『フリーター、家を買う。』の原作本も文庫化
されていましたので、こちらは近々購入してパラパラしてみようと思います
映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』、おもしろかったぁ~o(*^▽^*)o~♪ [映画・ドラマ]
昨日、9月7日(金)に公開されました映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』
(「踊る」シリーズ劇場版第4作目)を観てきました
とってもおもしろかったですo(*^▽^*)o~♪
「踊る」シリーズ最終作ということで、「どんなふうに終わらせてくれるのかな」と、
ワクワクしながら観ましたが、期待以上に満足させてくれる作品でした
「シリーズ全作品のなかで、一番おもしろかったかも」と思います
シリーズ途中から加入された、小泉孝太郎さん(第2作目から)も小栗旬さん
(第3作目から)も、かっこよかったぁ~
それぞれ、初めて御出演されましたときは、特に何も思わなかったのですけど・・・。
小泉孝太郎さんに至っては、映画館で初めて映画を観ましたときは気付かなくて、
エンドロールでお名前を拝見して、御出演されていたことを知りましたぐらいでしたし
「エッ、あの人!?」って感じやったなぁ
今回の作品は、すみれさん(深津絵里さん)の威勢のいい掛け声から始まりまして、
青島刑事(織田裕二さん)との掛け合いも、もちろん面白かったです
たぶん、織田裕二さんのことも深津絵里さんのことも、この「踊る」シリーズで好きに
なったように記憶しております(*^-^)
深津絵里さんのことは、それまで存じ上げなかったような気がします
シリーズ最終作ということで、パンフレットやグッズ、いっぱい買ってきました(*´∇`*)
以下、購入してきましたもの・・・
パンフレット ¥700
WPSペンケース ¥1,050
WPSカードケース ¥1,050
キーケース ¥1,050
シルエットチェンジストラップ ¥1,050
ODFダブルクリアファイル ¥500
ペンケースやカードケースやキーケースは、今すぐは、間に合っていますので使用する予定は
ありませんが、「いつか、使うかも」と思っています(^^)
そのとき、私が何をしているのかまだはっきりとは見えませんが、前回のブログで書きました、
「運命として受け入れて、この先を生きていこうかな・・・。」という気持ちを、思い出せれば
いいなぁ~、と思います
そして、そのように生きていられたらいいなぁ~と思います(^ー^* )
二宮君の演技、いっそう好きになりました(^ー^* )♪ [映画・ドラマ]
昨日、録画しておきました、嵐の二宮和也君主演の「24時間テレビ
ドラマスペシャル 『車イスで僕は空を飛ぶ』」を観ました(^^)
二宮君の演技、やっぱり素敵でした
何がどういいのかうまく表現できないのですが、ますます好きになりました
1ヶ月ほど前でしたか、バラエティ番組で金髪の二宮君を見かけましたときは、
「きっとドラマの撮影のためなんやろうな・・・。」と思いつつも違和感を感じたの
ですが、ドラマでは全然違和感がなくて、役に自然に馴染んでいらっしゃるの
ですよね
それが、髪の色に限った話ではありませんでして、二宮君が主人公その人自身
のようで、表情や感情表現も豊かで、流れるようで落ち着いたお芝居
大好きです
〇周囲の人が自殺して残された人の気持ちを二宮君が語る場面・・・
私は、友人や知人を自殺でなくしたことはありません。
「まだ幸せなほうなのかなぁ~」と思いました。
そして、「生きていこう。」「楽しく生きよう。」と言ってくれる周囲の人たちを、私が
悲しませる側になってはいけないなぁ・・・と考えさせられました。
〇「なんだかんださぁ、・・・つらいのよ・・・生きてるってだけで・・・。」という二宮君のセリフ
今年の5月から7月ごろの私も、「ただ生きてるだけでつらい・・・」と思いながら
生活していました。
一人で泣いていることもよくありました
ドラマで語られるということは、そういう風に思っている人が、私だけでなく
世の中には他にもいらっしゃるってことですよね・・・。
そう思えるだけで、少し楽になるものです。
でも、私は、ここ1ヶ月ほどは、調子がよくなってきまして、今は、年明けのイベント
に向けまして、10年ほど前に、「生涯この道を歩んでいこう」と決意しました道を
終わりにするべく、ちょっと頑張れてますp(*^-^*)q
「ちょっと」と言いましても、今の私にとりましては、「精一杯」なのですが・・・(^^;
今日、KinKi Kidsの「♪変わったかたちの石」を聴きたくなりまして、聴いています
このブログも、聞きながら書きました。
私は、私のペースでしか生きられないのです(*^-^)