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二宮君、10代の頃から魅力的な演技をされていたのですねo(^^)o [映画・ドラマ]

少し前(堂本剛さんの「平安神宮公演2012」よりも前)に、嵐の二宮和也君が
主演の映画[映画]『青の炎』(2003年・蜷川幸雄監督)のDVDをレンタルしてきまして、
観ました[わーい(嬉しい顔)]


私が二宮君の存在を知りましたのは、前にも一度書きましたが、連続ドラマ
『優しい時間』の再放送を、2006年に観たときですし(2011年12月20日のブログ:
「純粋に魅かれた 」
)、 つい最近まで、その映画のタイトルさえ知らなかったのですが、
最近たまたま、二宮君が19歳のときの作品として『青の炎』という映画があることを
知りまして、とても観たくなったのです[グッド(上向き矢印)]


映画のストーリーは、二宮君演じる高校2年生(17歳)の主人公が、家族(母と妹)を
守るために、突然家にやってきて居座り続けていました元義父を殺すという完全犯罪を
試みまして、警察は病死と判断し、成功したかに思われましたが、高校の同級生に後を
つけられていまして、ゆすられたため、その同級生に自分のバイト先のコンビニに強盗に
来るようにもちかけ、そして、事故死に見せかけて殺してしまう、というものでした[映画]


東儀秀樹さんの音楽をバックに演じられる二宮君の姿はとても切なくて、それでも、
10年近く前の作品なのに、全然未熟さは感じられなくて、今と同様、表情や感情表現
がとても豊富で、やっぱりとても惹きつけられる演技でした[ぴかぴか(新しい)]


ストーリーは続きまして、結局、主人公(二宮君)は、二人の死について警察に疑念を
持たれます。

すると、「明日話します。」と言ってその日は釈放してもらい、翌日、彼女(松浦亜弥さん)に、
「自分が逮捕されると、世間は大騒ぎし、母や妹が大変な目に遭う。」と話した後、
大好きなロードレーサーに乗ったまま、前から走ってくるダンプカーに衝突していきまして、
映画は終わります[がく~(落胆した顔)]



「何だか後味の悪い結末やなあ~[バッド(下向き矢印)]」と思いましたが、DVDを鑑賞しました2日後ぐらいに、
「私が主人公の立場だったとしても、そうするかな・・・[exclamation&question]」と思いました。




さて、来年は、堂本剛さんのニューアルバムも、もちろんとても楽しみですが[揺れるハート]
来春公開予定の二宮和也君主演の映画[映画]『プラチナデータ』も楽しみです[るんるん]

  公式サイトはこちら → http://www.platinadata.jp/


公式サイトで、大友啓史監督が、二宮君について、「しなやかな演技と独特の感性」
表現されていますね[グッド(上向き矢印)]
初めてサイトを見ましたとき、「そうそう、私が言いたいのもそういうこと[exclamation×2]」と思いました。


先日、書店で、原作本が文庫化されているのを見つけました[ひらめき]
              →  プラチナデータ (幻冬舎文庫)

原作は読まずに映画を観ようと思いますが、その本の隣に、一昨年の10月~12月に
二宮君主演で放送されまして、毎週楽しんで観ていましたし、今もDVDレコーダーの
ハードディスクに残しています連続ドラマ『フリーター、家を買う。』の原作本も文庫化
されていましたので、こちらは近々購入してパラパラしてみようと思います[本]

フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)

フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2012/08/02
  • メディア: 文庫



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