私にとっての一大イベントが終わりました。
成果のほどはわかりませんが、とりあえず、気分が楽になりました
それから、最近は、「人生頑張ることに疲れた・・・」と思うことが多かったのですが、
今回、「もう一度頑張ってみようかな・・・」と思ったときが、一瞬だけありました(^^)
と綴り、
昨年 2013年1月15日のブログには、
もう一度、頑張れそうですo(^-^)o
昨年の5月の下旬から意識せざるを得なくなりまして、それへの準備が私を苦しめて
いましたイベントが終わりました
(中略)
昨年、今回と同じイベントが終わりましたときは、2012年1月10日のブログに、
もう一度頑張れるかな!?
私にとっての一大イベントが終わりました。
成果のほどはわかりませんが、とりあえず、気分が楽になりました
それから、最近は、「人生頑張ることに疲れた・・・」と思うことが多かったのですが、
今回、「もう一度頑張ってみようかな・・・」と思ったときが、一瞬だけありました(^^)
と綴っております。
今年は、イベント期間を通して、「もう一度頑張れる」と思えました(*´∇`*)
でも、それはもうこの道ではありませんでして、近いようで距離感があるらしい、
別の道ですが、選べなくなった人生、もう私にはそれしかないのです。。。
体力や集中力が回復してきていることも、今回実感することができました(⌒-⌒)
10年前に、「10年後に、『この道を選んでよかった』と思えるように・・・」と思い、
歩み始めました道は、予期せぬ事態によりまして、ほぼ行き止まりとなりましたが
(少なくとも、私が思い描いていました未来は、絶対的に実現不可能となりました)、
今度こそ、今回は5年後をめどに、「5年後、笑っていられたら・・・」と思います
と綴っているのですが、かつて目指した世界のイベントに参加しませんでした今年は、自分の新たな人生を着実に歩むべく、日々頑張れております
一昨年「もう一度頑張れるかな!?」、昨年「もう一度頑張れそうですo(^-^)o」、そして今年は、「もう一度頑張っています(゚∇^*)v」です
そんななか、1月末、19歳の時に出会いましたものの、2001年以降全く連絡を取っていませんでした友人のことを不意に思い出しました。
これまで、昔の知人で嫌な目に遭わされた人達のことなどを、「今、どうしているのやろう?思い通りに出世しているんやろうか??」などと思い、インターネットで検索することはございましたが(←悪趣味)、その友人には嫌な思い出もなく(というより、懐かしいいい思い出しかなく)、調べたことがありませんでした。
それで、インターネットで名前を検索してみますと、「詩人」と書かれてあるのを見つけました
生年と出身地より、私が調べようとしている人だと判断しました。
著書も3冊出版されているようでしたので、初め、著書を購入し、出版社宛てに手書きで手紙を書こうかと思いまして、翌日パソコンで下書きも書き始めていたのですが、初めて調べました日の二日後(←つまり手紙を書く準備を始めました日の翌日)、さらに調べてみますと、インターネット上に、メールアドレスを見つけました。
それで、「突然のメール、失礼します。」「詩人になられたとのこと、嬉しく思います。」「著書、購入して読ませていただきますね。」などとメールを送りました。
すると、その日のうちに、「いろいろあって、メールで書くと長くて書ききれないから、電話ください」「ちょうど全詩集を出したところで、送るので住所教えてください」旨の返信がありました。
携帯電話番号と携帯メールアドレスも書かれてありました。
翌日、電話で、2001年以降のことなどをお話しました
友人は、仕事面、生活面、健康面などで色々あったことを、マイナスなことも隠さず話してくれました。
12年以上も全く連絡を取り合っていなかったにも関わらず、私の突然の連絡にすぐに返事をくれたこと、快く話してくれたことを、とても嬉しく思いました
大切な友人だな、と思いました
そして、精一杯生きているのだな・・・と思うと、何だか私の気持ちが落ち着きました(*^.^*)
電話で話したその日のうちに、新しく出される詩集と、会話の中で、「購入しようと思っていた」と話した第三詩集を発送してくれましたらしく、先日、手元に届きました。
私には、何もないところから何かを生み出すという意味での創造力はございませんので、19歳の時に出会った友人が詩集を出版されたということを、とても嬉しく思い、尊敬の念さえ抱きます。
(その詩人のお名前と著書名をここに書きますと、その詩人の名前をインターネットで検索するとこのブログがヒットするようになるかもしれません。もし、当人がこのブログを目にすれば、私が書いていることに気付くかもしれません。このブログは、友人・知人には一切知らせずに書いておりますもので、この状態で続けたいと思っておりますので、ここに詩人のお名前と著書名を書くのは控えておきます。)
2012年9月16日のブログ:「平安神宮公演2012」は心に響く歌に出会えて幸せな夜でした(^-^*)。☆。・゚★・。 ☆にも書きましたが、私には、小学校に入学する前の年の12月に、家がすぐ近くで、物心ついたときにはすでにそばにいまして、ずっと一緒に遊んでいました同い年の親友を、一棟全焼の住宅火災で亡くしていまして、それ以降、高校を卒業しまして実家を離れますまでは、本音で話せる気の合う友人はいませんでした。
でも、実家を離れました10代の終わりから、20代の初めにかけましては、いい人達に出会っていたのだな、とあらためて思い、感謝します
(20代後半は、出会わなくてもいい人に出会ったり、そういう人達にひどい目に遭わされたり、あるいは、人生最大の裏切りを受けたりもしましたが・・・。
あの頃は、夢に向かって突き進んでいるつもりでしたが、今から思い返しますと、実際にはどこに向かっているのかにも気付かず、合わない世界で無理をして、「ろくなことがなかった」のだと思います。)
あなたに出会えたこと、今も連絡を取り合えることを、幸せに思いますo(*⌒▽⌒*)o
そして、新刊出版おめでとうございます