剛さん、「音楽の道でやっていこう!」と決めていらっしゃったのではなかったのですねw(゚o゚*)w [堂本剛]
昨日2013年4月13日(土)のbayfm78「堂本 剛とFashion & Music Book」
いつもどおり録音を予約しまして、音も出したまま、昨夜はとても眠かったので
ベッドに入りました。すると、番組が始まるまでに眠っていました
それで、今日のお昼過ぎに聴いたのですが、ちょっと驚きました
剛さん、ソロ活動を始められました頃、「音楽の道でやっていこう!!」と決められて
いらっしゃったのではなかったのですねw(゚o゚*)w
番組の終盤、22時21分頃、
「剛くんは、10年前に自分が思っていた自分になれていますか?」という質問に対して、
以下のように、お話されました。
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はっきり言うと、なれてないですね、うん、はっきり言うと。
これは、たぶん、僕の、う~ん、やり方ももちろん手伝ってるんだと思うんです。
それは、さっきから言っていた、優しさという言葉を何回か言っていますが、それをちょっと
持ちすぎたかなという気がします。
もうちょっと嫌われてもいいから、あのぉ~、貫くというか、突っぱねる、まあいわゆる
簡単に言うと、わがまま、傲慢、というところが、もう少しあってもよかったかなというのは
思います。
でも、まあ、それがなかったから、今の人たちと出会えてるというのももちろんありますけど、
う~ん。
まあ、今は今で全然後悔してませんけどね。
僕の当初のなかでは、もう日本にいないんでね、僕は、う~ん。
海外に住んでますから。
海外に住んで、自分の生きたいように生きていく、ということをやっていて・・・そこで何をやって
いるかはわからないです。もしかしたら、料理人とかに勝手になっちゃってるかもしれない
ですけど。
それぐらいの感じを考えていました。
(中略)
22:23頃
こないだも、あのレコード会社の人と話してたんですけど。
「もうちょっと、そんなに優しくなく歌詞を書いてもいいんじゃないか」とかね。
(中略)
まあこれから、そうですね、これから10年後、まあちょっと何をしているかわからないですね、
ほんとに。
だって、自分がそうしたくなくても、そうなっていくものもあるでしょ、う~ん。
だからもう、わかれへんよね。
自分で人生の設計図というものを、まあ、もうちょっと昔は立ててましたけど、今は、あんまり
立ててないですね。
うん、どうなろうが、どんな職業になろうが、うん、自分らしく生きていければいいなっていう、
うん、まあ世間体っていうものを気にする人も多いなか、まあ僕はあまり、あんま考えてない
ので、なんかこう、普通に生きていけたらいいなって思ってますね。
下手したら、もう奈良の山奥にこもるという生活を始めるかもしれませんし、はたまた、ほんとに、
「いいわ、もう海外行ってまえ!」って、海外に行っちゃうかもしれませんし。
人生ていうものは、考えようですから。
(中略)
所詮僕は、奈良が好きなんだなと、東京に何年も住んでますけどね、う~ん・・・
海外に行っても奈良を愛するんだろうなとか、そんなこともいろいろ考えておりますが。
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剛さん、2012年10月6日(土)のラジオで、「今は本当に『仲間』と思っている人たちと、
ほぼ仕事を出来ている。」とおっしゃっていましたし、私は、音楽の道を歩みたくて歩んで
いらっしゃるのだと思っておりました。
でも、本当のところは、今は、10年前に思い描いていた未来ではないのですね。
私も、このブログでちょこちょこ書いておりますが、10年前に、「生涯この道を歩んでいこう!」
と決心しました道は、予期せぬ事態によりほぼ行き止まりとなりまして、路線変更を余儀なく
されました。。。
私から見ると、恵まれていらっしゃるように見受けられる剛さんでさえ、10年前に思って
いらっしゃった自分には、なれていらっしゃらないのですね。
それでも、「自分らしく」生きていこうとされる剛さん
私は、剛さんのご活動に励まされて、ここまで生きてこられたと思っておりますが、
これからも、剛さんを見習って、私も、他人から何を言われても気にしないで、
自分のできることをやって生きていこうと思います(*´∇`*)
堂本剛さん 34歳 お誕生日おめでとうございます!! [堂本剛]
本日2013年4月10日は
堂本剛さんの34歳のお誕生日
お誕生日 おめでとうございます!!
お幸せなお歳となりますように
今年もご活動・ご活躍を楽しみにしております
カバーアルバム『カバ』の発売が待ち遠しいです
カバサイトで、剛さんのお顔を拝見出来るのが嬉しいです
ソロのオリジナルアルバムはもちろん
KinKi Kidsの新曲も待ってま~す
今年も、ライブなどのイベントに参加させていただけますように
スペシャルドラマ『天国で君に逢えたら』、二宮君の穏やかな演技が素敵(^-^*) [映画・ドラマ]
2009年9月に放送されました、嵐の二宮和也君主演のJNN50周年記念スペシャルドラマ
『天国で君に逢えたら』のDVDをレンタルしてきまして、3日間連続、3回観ました
二宮君演じる精神科医・野々上純一は、都内の大きな大学病院に勤務しているのですが、
一人の患者さんにかけられる時間が短く、ゆっくり話を聞いてあげられない大学病院の
システムに馴染めず、結局クビになってしまいます。
そこに、「南房総がん治療センター」というところから、「野々上先生は、ゆっくり患者さんと
向き合ってくれる先生」ということで、スカウトに来られます。
そして、野々上先生は、海辺のその病院の、離れの木造の小屋を「カウンセリングルーム」
として、がん患者さん達が、なかなか人には話せない話を聞いてもらいに来られるのを待つ
ことになります。
ときに真剣な眼差しで、ときに優しい眼差しで、患者さんや、そのご家族の話をゆっくり聞いて
あげる、野々上先生を演じる二宮君は、穏やかで、優しく、素敵でした(^-^*)
そういう役を演じられる二宮君、大好きです
また、野々上先生は既婚で、双子の女の子の父親でもあり、父親役を演じる二宮君も
新鮮でした
子ども達とじゃれあったり、追いかけっこをしている二宮君は、無邪気で可愛かったです
このドラマ、2009年にテレビで放送されましたときに、二宮君が主演ということで興味を
持ちまして録画したのですが、なかなか観ませんでして、そのうち、DVDレコーダーの
ハードディスク残量が足りなくなってきましたときに、思い切って消去してしまったのです
よね・・・
でも、その翌年、2010年10月~12月に連続ドラマ『フリーター、家を買う。』を観まして、
二宮君の演技をいっそう好きになりまして、消去しましたことを、めちゃくちゃ後悔していま
した(ノ_-;)
スペシャルドラマのDVDをレンタルできるということに気付きませんでして、「内容を知ら
ないまま購入するのは、(お金が)もったいないしなぁ・・・。」と、ただただ後悔していました
(大学生の頃、「踊る大捜査線」シリーズのスペシャルドラマを、レンタルして観ていました
のにね・・・(^^;)
ところで、先日、映画館で、映画『プラチナデータ』を観てきまして、二宮君の演技は魅力的
でしたが、「映画自体は、期待はずれやったなぁ・・・。」と思いました。(3月18日のブログ参照)
実は、2011年の映画『GANTZ』のときも、「二宮君には興味あるけれど、ストーリーに
興味持てないし・・・。」と思いまして、映画館に観に行かなかったのです。
それが、昨年、CSで放送されましたので、録画してあるのですが、それを、今、観まして、
「もしまた、『ハズレ』だと嫌だなぁ~確実にすっきりした気分になりたいなぁ~」と思い
まして、『GANTZ』は観ないで、同じく録画していまして、「ハズレ」がないと思っておりました、
ジャッキー・チェンさんの映画を観ることにしました。
ジャッキー・チェンさんの映画、大学生のときに、映画『ラッシュアワー2』(2001年)を友人
に誘われて映画館で観まして、とても面白くて、その後、いくつもビデオをレンタルして、鑑賞
しました
おそらくここ5年ほどは観ていませんでしたが、私のなかでは、ジャッキー・チェンさんの映画は、
カンフーで人を倒していくけれど、あまり血は流れなくて、面白くて、鑑賞しますと気分がすっきり
する映画だったのです(^^)
・・・が、今回鑑賞しましたのは、『香港国際警察/NEW POLICE STORY』(日本公開2005年)
不気味な覆面をした強盗集団、彼らによる残酷な殺人シーンが続き、とても、面白いといえる
ものではありませんでした
気分がすっきりするどころか、とても疲れました
「ジャッキー・チェン、卒業しようかな・・・。」とも思いました。
そして、その後、このスペシャルドラマ『天国で君に逢えたら』のDVDをレンタルできることに
気付きまして、観たのです
余命少ないがん患者さんが多く出てこられますので、決して明るいテーマではないのですが、
脚本が、何度も観ました堂本剛さん主演の2005年のスペシャルドラマ『ラスト・プレゼント』と
同じ、岡田惠和さんということで、私の感性に響いてきますのか、とても心穏やかに観ていられ
まして、そのうえ、二宮君の好演が光り、すごく満足感の得られる作品でした
登場人物みんな、よかったです
飯塚シュージ(末期がん患者):「俺の気持ちが分かんのか?」
野々上純一先生 :「分かるなんて口が裂けても言えません。」
飯塚シュージ(末期がん患者):「だろ?」
(42分08秒)
二宮君のスペシャルドラマ、まだ観ていませんのがいくつもありますので、また時間のあるときに、
DVDをレンタルしてきまして、観ようと思います(*^-^*)♪